持続可能な漁業の推進

   海洋資源の持続的な利用は、海の環境保全を実現する上で、大きな課題となっています。

   持続可能な漁業をしていくために、ヒラメ、マダイ、アワビ、サザエなどは、漁業者によって放流、管理されている大切な資源です。

   「稚魚は必ず海へ帰す。」

   「貝は勝手に持ち帰らない。」

   大切な海洋資源の保護運動にあなたも参加してください。

ヒラメ・マダイに関して

全長30cm以下のヒラメ、全長15cm以下のマダイは、資源保護のために再放流しましょう。

アワビ・サザエに関して

不法採捕者は漁業法第143条により、20万円以下の罰金に処せられることがあります。